2017年01月07日

私が「ベストセラー」関連のセミナーを断る理由


明けましておめでとうございます。

本年もこのブログを書き綴ってまいりますので、

どうかよろしくお願いします。





それでは本論に入ります。



これまで色々な団体や業者から

「こうすればベストセラーが書ける」

といったテーマのセミナーを何度も依頼されてきました。



とてもありがたいことではありますが、

ことごとくお断りしてきました。



その理由は、どんな本がベストセラーになるかは誰にもわかりませんし、

そもそも、これまで一度も出版したことがない人に対して、

ベストセラー云々といった話をしてもピンとこないと思うからです。



前回お話したように、

ベストセラーを夢見る前にしなくてはならないことがあるのです。



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2016年12月27日

ベストセラーを夢見る前に


「ベストセラーが書きたい」



こう思う人は多いのではないでしょうしょうか?

その気持ちはとてもよくわかります。



しかし、ベストセラーを夢見る前に、しなくてはならないことがあります。



それは、本を出版する、ということです。

要するに、出版社に採用されるような企画書を書き、

編集者を納得させるような原稿を書く、ということです。



先日、ある方から企画書が送られてきました。

まずはその分量の多さに驚きました。

なんと、A4サイズの用紙60枚にもおよんでいたのです。



それだけではありません。

そこに書いてある内容にはもっと驚かされました。

「この企画を出版すれば必ずベストセラーになる」

「いま、この企画に着手しないと、きっと後悔する」

ということが、延々とつづられていたのです。



これではうさん臭くて、どんな編集者でも読む気がしなくなります。



ベストセラーを実現するためには、目の前に、

本を出版する、という大きなカベが立ちはだかっているのです。



このことは決して忘れてはいけないと思います。



本年も当ブログをご購読いただき、

誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。


どうか良いお年をお迎えください。




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2016年12月21日

「本を出版して自分の仕事を宣伝したい」。その気持ちはわかりますが、・・・


「自分の仕事のことを宣伝したい。

そのために本を出版したい」



こうした気持ちはとてもよくわかります。



先日、ある方から原稿が送られてきました。



そして、

「原稿を書いて、あちこちの出版社に送ったのですが、

なんの反応もありません。

私の原稿のどこがいけないのでしょうか?」

と言います。



原稿を拝見しみると、

そこに書いてあるのは、その方が持つノウハウがいかにすぐれているか、

ということがメインになっていて、肝心のノウハウについて、

ほとんど何も書かれていなかったのです。



残念ながら、こうした宣伝色まるだしの原稿では、出版社は相手にしてくれません。



なぜならば、出版社は著者の仕事を宣伝するために出版するわけではないからです。



大切なのは、読者の役に立つ情報を伝えようとする姿勢です。



そうすれば出版社も検討してくれますし、

読者は、「この著者は信頼できる」と感じ、

それが問い合わせや申し込みにつながります。



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2016年12月14日

情熱あふれる原稿もけっこうですが、・・・


当方には色々な原稿が寄せられます。

そのなかには情熱あふれる原稿もあります。



原稿から、著者の熱い思いが感じられるのですが、

その思いが空回りして、何を伝えようとしているのかが

わからないことがあります。



先日、ある原稿が送られてきたのですが、

その「まえがき」には、いきなりこんなことが書いてありました。



「この作品の構想を練ること、苦節10年。・・・・・」



こうしたことを書きたくなるお気持ちはわかるのですが、

これを見た編集者は引いてしまうと思います。



そうなると、せっかくの熱い思いが伝わらなくなってしまいますので、

やはり、第三者にわかるように、冷静さをもって書くことが大切です。



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2016年12月06日

コネに頼ろうとしてもダメ


「出版したいなら、コネを頼るとよい」



こうアドバイスする人がいます。



はっきり言いますが、出版社はそんなに甘くありません。

「コネがあるから出版してあげよう」などとは考えてくれません。



大切なのは、編集者の心を動かすような企画であり、

企画書なのです。



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2016年11月29日

物語を本にしたいんですが・・・


「物語形式の本を出版したいです」



当方には、よくこんなご相談が寄せられます。



実は、これまでの経験から申し上げますと、

「物語形式」にしないほうが、企画は採用されやすいのです。



したがって、企画書の段階では「物語形式」であることに触れず、

出版社から声がかかった段階で物語形式のことを打診してみてください。



企画書で物語形式であることを強調してしまうと、

編集者は敬遠しがちです。


しかし、面談時にそのことを伝えれば、

ある程度は聞いてくれます。



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2016年11月21日

企画書作成。その最大のポイントとは


本を出版するのであれば、まずは企画書を作成することです。



その際の最大のポイントは、

企画の核心部分をズバリ一言で言い表せるまで煮詰めることです。



それができれば、企画書作成の作業は大方終了した、

といっても過言ではありません。



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2016年11月14日

「生活の知恵」も立派な出版テーマです


10月22日のブログで、

「『子育て』は立派な出版テーマです」

と言いました。



実は、子育てにかぎらず、ちょっとした「生活の知恵」も

十分に出版テーマとなりえます。



要は、

「私は●●に不便を感じていたが、■■することでその不便を解消できた」

といった体験があればよいのです。



そうした体験を前面に押し出すことで、

訴求力のある企画となります。



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2016年10月31日

「失敗」を書こう


「原稿を書いていますが、どうも単調になりがちです。

どうしたらよいでしょうか?」



こんなお問い合わせも寄せられます。



とっておきの方法があります。



それは自身の「失敗」を書くことです。


失敗談は読者の関心を引き、

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2016年10月22日

「子育て」は立派な出版テーマです


当方には、こんなお問い合わせも寄せられます。



「私は専業主婦で、これといった特別な体験はありませんが、

そんな私でも本が書けるでしょうか?」



よくよく聞いてみると、ユニークな子育てをされていたりします。



実は、そうした事柄でも出版テーマになるのです。



事実、当方の塾生の中には、子育てをテーマにした本を出版し、

その後、第2弾、第3弾を出版した人もいます。



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